
雨漏りすると問い合わせをいただき、屋根点検を行っていると棟が一部崩れかけているのが見つかりました。

室内の雨漏り位置から逆算して屋根をめくって該当部分の下地の状態を確認します。今回は下地補強も含まれる屋根軽量化リフォームをすることになりました。

屋根の瓦をめくり、撤去処分します。

瓦桟木も撤去し、屋根清掃をします。

新しく屋根下地を設けます。

下地の上から防水紙を貼ります。

軒先・ケラバ部に水切り処理をし、軒先から順に葺いていきます。

棟・ケラバ部分も同じ材質の部材で施工して完了です。

施工前。棟の通りがわずかに曲がっていました。長い年月と共に少しづつ傷んできていました。

軽量化リフォーム施工後。2階の屋根重量は2,900㎏→630㎏になり、約78%軽くなりました。
以前から家の耐震性能に不安を抱いていて、屋根を軽くしたいと思っていましたが、瓦屋さんは能登地震の修理で忙しいだろうと思い、相談を見送っていたところに雨漏りしてきました。
自分の家の近所でもよく工事をされていたので、アミザワルーフさんに相談してみると早めに工事にかかれるとの返事だったのでお願いすることにしました。
全体的に酷く傷んでいるわけではないので、部分修理で様子見することもできると言われましたが、古い家で前々から屋根の重さが気になっていたのもあり、金額も予算内だったため雨漏りしたこの機に軽くしてもらおうと決意しました。
台風の時期だったのでその点は少し心配でしたが、終わってみればあっという間でホッとしています。
これであと30年は安心して過ごせそうで良かったです。
地元の方ということもあって、最初から弊社に相談すると決めていたとお伺いしたときは嬉しかったです。
近年は年に数回はゲリラ豪雨のような降り方をして、雨漏りするお家が増えてきたなと感じます。そういったときに初めて屋根が想像以上に傷んでいることを知るケースが多いです。
ただ、S様の場合は防水紙の状態や傷んでいる具合をみても、そんな簡単に雨が漏るような状態ではなかったので少額でできる部分修理の提案もさせてもらいましたが、工事の趣旨が屋根の軽量化だったため
屋根葺き替えによる軽量化をさせていただきました。
天気や足場屋さんの予定もうまく噛み合って最短工期で完了することができました。
下地も屋根材も新しくなり、安心してお過ごしいただけると思います。