
築45年以上の日本瓦を葺いた屋根です。瓦の重量は、本屋だけで約6.3トンくらいあります。

建物が古いから地震のたびにすごく揺れて怖いとの事で、本屋だけ軽量化することになりました。

瓦をまくると経年により防水紙(二次防水)がボロボロでした。

屋根補強のため、屋根を掃除してから12mm厚の合板を貼ります。

合板の上から新たに防水紙を施します。新たに葺く、T・ルーフを屋根の上に配置します。

本体及び全ての部材を専用の強力ビスで留め付け、棟の下地材もガルバリウム鋼板です。

妻側の納まりもスッキリとしています。

1枚約3kg弱のT・ルーフ ヴェルウッドを全部で230枚使いました。瓦だと全部で1,750枚です。

本屋だけの葺き替えでしたが、これで約5.3トン軽量化されました。

雪止めは入れませんでしたが、表面の石粒効果で雪は落ちずに止まります。
築45年以上経っている建物なので、先の能登半島地震での揺れは相当なものでした。
最近では雨漏りもし始めてどうすればいいか分からずにアミザワルーフさんに相談しました。
見に来てくれて、瓦の状態を調べてくれました。
瓦を留め付けてある釘が鉄釘のために錆びて膨張し、瓦を破損させているという事、さらには瓦の下の防水紙が経年劣化でボロボロになって役目を成していない事を説明してくれました。
また、もし葺き替えるとしたら軽い屋根材に替えた方が良いのではないか、という提案も。
安い買い物ではないのでかなり悩みましたが、この先の事を考えて思い切って工事をお願いしました。
屋根の重さが5トン以上軽くなったみたいなので、前よりも安心して過ごせます。
職人さんもみんな感じの良い方ばかりだったので任せて良かったです。
K様は以前雨漏り修理で伺った事があり、今回は2回目のお問い合わせでした。
やはり地震での大きな揺れがトラウマになったらしく、屋根軽量化リフォームをご提案させていただいた時は「そういうやり方があるんだ」と興味関心を持ってくれました。
ただ、安い買い物ではないので(後から知ったのですが)他社さんにも相見積もりを取ったらしく・・・
結果的には他社さんがかなり高額だった事、他社さんの工事内容や説明に不信感を抱いた事を後からお聞きしました。
地域で70年以上の長きにわたり商売させてもらっている弊社を信用して、任せていただいてありがとうございました。